その日②

もう、足も手も動かす力がなくて私が抱っこしてるままの形でおったクッキー。

旦那が帰ってきて「もう、クッキーダメやと思う。」て泣きながら伝えた。

大好きやった事、楽しかった事、ありがとうの気持ちをクッキーを抱きしめながら伝えた時間。

不意に変な動きをして「あ、その瞬間がきた。」と。

旦那に「パンイチにラインして!!もうあかん!!帰ってこれるなら帰ってきて!て言って!!」て。
多分、叫んでたような気がする。

うさぎさんが死ぬ間際の話を聞いてた私。
きっと眠るようには逝かないてわかってた。

めちゃくちゃ鳴くて。声帯ないのに…
どうかそうではありませんように!!お願いやから眠るように逝かせてあげて!!て思ったけど、やっぱりね…

息を引き取る数分前に私の力では押さえられないぐらいもがき出したクッキー。
旦那に「助けて!!!どうしたらいいの!!!」て泣きながら叫んだ。

旦那もお別れに立ち会うのが初めてで、どうしていいか分からん様子。そらそうだわなー。

泣きながら「クッキー!!もういいから!!!お願いやから!!」て叫んだら最後に「ぎゃー!!」て声に出して叫んだクッキー。

楽には逝けない。って聞いてたけどここまで声帯ない子が声を出すんか…

今でもクッキーの最後の声は頭から離れへん。







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